先輩からのメッセージ

中央高等学院のきめ細やかな指導や、一人ひとりの先生が親身になって対応する校風などに魅力を感じて入職。自身が学校の窓口となり、一番最初に新入生と関わる1年生の担任にやりがいを感じています。

清水 行真
清水 行真 教務
清水 行真

入職したきっかけは何ですか?

公務員として、役所の教育委員会で働いていました。もともと教員免許を取得して教員を目指していたのですが、新卒では採用されなかったんです。でも、教育委員会で働いていると地域の学校を訪問する機会が多いですし、やはり現場でやりたいなという思いが強くなり、思い切って転職しました。

仕事内容を教えてください。

通信制高校サポートコースで1年生の担任をしており、授業の他に出欠管理、課題やレポートのチェックなどが主な仕事です。加えて、サポートコースの責任者というポジションも担当しているので、サポートコース全学年のスケジュール調整、教材の管理といった統率業務も行っています。

仕事をする上で自分が大事にしていること(モットー)は何ですか?

この仕事を長く続けていく上でオンとオフの切り替えは大事だと思うので、個人的なモットーは「休む時は休む」です。
学校の中では、自分の担当業務だけでなく、全体や周りを見て行動するということを意識しています。また、もともと喜怒哀楽が激しいほうではないのですが、生徒や保護者に対しては、常に落ち着いた態度でいることを心がけていますね。特に、生徒を動揺させないよう、疲れていたり落ち込んだりしている様子はなるべく見せないようにしています。

仕事でやる気を感じる瞬間や出来事は何ですか?

1年生の担任というのは、自分が窓口となって一番最初に新入生と関わる大事な役目。もちろんプレッシャーはありますが、ひとつひとつこの学校のことを教えたり、今後のことを考えながら面倒を見ていくという点ですごくやりがいを感じられて、楽しく働けています。
1年生の担任を何年か任せてもらっているのですが、「清水先生が担任で良かった。」という言葉をもらうと、「やっててよかったな」と本当に思いますね。

schedule

9:00

出社

出社後、メールチェックをし、一日の予定を確認

9:30

朝礼

朝礼にて各課の一日の予定や生徒情報などを共有

10:00

授業・生徒対応

サポートコースの授業、オンライン授業の動画撮影・資料作り、生徒への対応

18:00

事務作業

保護者や欠席した生徒への連絡、事務業務

19:00

帰宅

reason

現代はインターネットを通じた手段が発達しているので、メールやオンラインのほうが簡潔だったり、スムーズだったりしますが、生徒との直接の対話や家庭訪問など、中央高等学院のきめ細やかな指導や、一人ひとりの先生が親身になって対応する校風などに惹かれました。
また振り返ってみると、自分の妹が不登校だった経験も中央高等学院で働く理由のひとつにもなったのかなと思います。

private

サッカーが好きでフットサルのチームにも入っているので、練習や試合などに参加しています。あとは一人暮らしなので、近所を散歩して買い物をしたり、ゲームをしたり、基本的にはのんびりと自宅で過ごすことが多いです。

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